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もっと滑らかに、美しく

新品時のシルキーな巻き心地を目指した作業で、
ノイズの少ないリールに仕上げます。

豊富な知識と実績で
大切なリールをサポート

20年間30,000台のオーバーホール実績とバスプロ経験から最適のメンテナンスをご提供します。

丁寧な対応、作業で
満足度の高い仕上がり

初めての方でも安心の対応、分解写真の提示など
分かりやすいご説明を心がけています。

あなたのリールは快調ですか?

リールのことならSelffishにご相談ください。

こんな時にはリールメンテナンスで解消!

  • ハンドル回転時にノイズがする
    (ゴリゴリ、シュルシュル、カシャカシャなど)
  • 潤滑不足のような乾いた感じがする
  • 飛距離・沈下速度が低下した
  • 中古で購入したので内部が不安
  • 長年ノーメンテで使用している
  • メーカーに断られた
  • ハンドルが重たい、逆転する
  • 自分で分解したら戻せなくなった
  • クラッチが戻らない、切れない
  • ドラグが極端に弱い
  • 動作がスムーズではない

Selffishの特徴(お客様に選ばれる理由)

  • お客様の満足が最優先の誠実な対応を心掛けていますので初めての方も安心
  • 豊富な経験値(年間2,000台超、通算約30,000台の作業実績)
  • メーカーのオフィシャル整備機関ならではの作業クオリティ
  • トーナメントプロの経験からリールの使用環境、メソッドなどを考慮した仕上げ

リールメンテナンスとは?

リールメンテナンスとは、リールをベストな状態に保ち、最高のパフォーマンスを発揮するためのもので、具体的には以下のような作業すべてを表します。

リールメンテナンス

①オーバーホール

全パーツの状態をチェックし、必要に応じて交換することにより新品の状態に近づけるための分解を伴う作業

【釣り】selffishによるリールオーバーホールの手順
【スピニング編】

【釣り】selffishによるリールオーバーホールの手順
【ベイト編】

②セルフメンテナンス

現在の性能をできるだけ長く維持するための、自分でできる水洗い・清掃・注油などの非分解作業

③カスタム、チューニング

より性能の高いパーツに交換することにより、一層のハイパフォーマンスを実現する作業

平均的な料金の例(金額は税込)

リールの状態により、交換すべきベアリング等パーツが変わるため、正確な金額ではありませんが、費用の目安は以下の通りです。

《例1》小型ベイトリールの点検整備

6,000円前後(作業料4,378円+ベアリング代1,500円程度)

《例2》小型スピニングリールの点検整備

7,500円前後(作業料5,478円+ベアリング代2,000円程度)

《例3》大型スピニング・電動リールの点検整備

8,000円前後(作業料5,918円+ベアリング代2,000円程度)

詳細ページはこちら

リールメンテナンスの効果

メンテナンスにより、リールはベストな状態を維持できるため、以下のような効果が期待できます。

リールメンテナンスの5つの効果

《効果1》いつもと同じことをしていて、釣れる可能性がアップする!

日頃メンテナンスをしていないリールは、回転性能が著しく低下しています。同じことをしていてそれだけ釣れる確率が低くなっています。常に最高スペックで釣りをしていれば、トップ釣果の可能性はアップします。

《効果2》トラブルに見舞われることが減り、イライラ・タイムロスから解放される!

メンテナンスされたリールは必要な性能を高い次元で維持できるので、ライントラブルやマシントラブルを回避でき、結果的に実釣時間が長くなります。トラブルによる精神的な苦痛も減り、快適に釣りを楽しむことができます。

《効果3》余計なノイズや違和感がなく、釣りに集中できる!

メンテナンスされたリールはノイズや違和感がほとんどありません。それだけ微妙なあたりや魚の気配に気づくチャンスが増えますので当然釣れます。

《効果4》同じリールを長い期間使えるため、リールが手に馴染み真の武器となる!

メンテナンスによりベストコンディションを保ちながら使用するため、リールの寿命が長くなり、愛着も深まることで身体の一部、真の武器となります。キャスト精度は向上し、手返しは増えるため、必然的に釣れます。

《効果5》気持ちの良い使用感が味わえる!

釣果アップもさることながら、とにかく使っていて気持ちいいです。達人はどの世界でもきちんとメンテナンスされた最高の道具を使っています。

機械には、日頃からのメンテナンスと定期的なオーバーホールが不可欠です。
周りの人よりたくさん釣る人はみな道具に気を配っています。

リールメンテナンスの方法、やり方

リールメンテナンスの方法については、突き詰めればきりがありませんが、トラブルなく使用できる状態を維持するために最低限やっておいた方が良いポイントをご紹介します。
基本的な流れは、

  • 水洗い
  • 陰干し
  • オイルアップ、グリスアップ

になります。

使用したフィールド(海水か淡水か)や、釣行当日の状況(荒天の釣行、水没など)によって、リールが受けるダメージが違うため、状況に応じたやり方が大切です。
通常釣行の場合の基本的なメンテナンス方法は、トラブルになりやすい部分のケアを中心に行うことがポイントになります。
巻き取るラインと一緒にリールに取り込まれる汚れや塩分を除去し、錆びないようにオイルアップすることで多くのトラブルを抑えることができます。
数多くのリールを整備してきた経験から、最も汚れやすい箇所はラインの通り道周辺であることが分かっています。スプール、ラインローラー、レベルワインダー周辺は非常に汚れやすいため、重点的にケアすると効果的です。
簡単なリールメンテナンスの方法をご紹介している「簡単!リールメンテナンス」もご参照ください。

リールメンテナンスのサイクル

常にリールを最高の状態に保つためには、次のようなサイクルが必要です。

ベストコンディション維持の3ステップ

《ステップ1》オーバーホールでリール本来の性能を100%取り戻す

水辺という機械にとっては過酷な環境で使用されるリールは、一定期間経過すると気づかぬうちに性能が低下しています。
そのため内部のパーツ点検、消耗品の交換・修理といったセルフメンテナンスでは届かない部分のケアが不可欠になります。

《ステップ2》カスタム・チューニングで一層のスペック向上を実現する

100%の性能を取り戻したリールにひと工夫加えることで、大幅な飛距離アップ、沈下スピードアップが実現できます。
大掛かりな改造をしなくても、手軽に性能向上が図れる方法が、カスタムベアリング換装です。スプール両軸受、ラインローラーなどのベアリングを高速回転向けに交換するだけで、おもしろいほどリールの性能が向上します。

《ステップ3》セルフメンテナンスにより現在の状態をできるだけ維持する

日頃のお手入れをせずにそのまま保管されているリールの性能は著しく低下していきます。メンテナンスフリーという言葉がありますが、メンテナンスなしで最高の状態を常に維持できる機械はありません。
錆び・固着・腐食からリールを守るためには、清掃・注油といったメンテナンスが不可欠です。

⇒一定期間経過したら《ステップ1》へ

リール・リレーションについて

「大切に使ってきたリールを、Selffishが下取りと整備を行い、次のユーザーに繋ぐ」
Selffishだからできる、ユーザー皆さんが喜ぶ新たなサービスを開始します

BSフジ 名品再生~ネオレトロの世界~で紹介の商品「魔法のヴェール」はこちら

「#41 2023/6/4放送」をご覧ください

当店オリジナル商品の「魔法のヴェール」は、釣具など趣味のモノからスマホなど、金属・プラスティック・ゴム・木・紙・ガラスなど様々な素材をミクロの膜で保護します。持続性・潤滑性が高い高品質なシリコン原液を使用しているため、安全で環境に優しい製品です。メッキ・塗装に影響を与えることもありません。

「魔法のヴェール」を塗布することにより、経年劣化が進んでいたプラスティック部分を保護するとともに、外装の色やツヤが戻りました。

詳細ページはこちら

リールメンテナンスのSelffishとは?

リールへの最大級の愛情を支えるブランドです。

コンセプト

「Selffish」とは、自分だけの(Self)魚(Fish)を追い求め、自分流(Selfish)に釣りを楽しむという二つの意味を表わします。
道具へのこだわり・魚へのこだわりを追求しながら、とことん楽しむというフィッシングスタイルをご提案します。

代表プロフィール

  • 記憶にないくらい幼少より父にくっついて釣行
  • 小学生低学年から始発電車で毎週名栗川釣行
  • 中学生になると自転車で相模湖バスを求めて通い、
  • 大学時代は松島のアイナメ、黒ソイと遊び、
  • 社会人になると毎晩湾奥シーバスを研究しながらJBバストーナメントに参戦
  • 入社14年で脱サラし中古釣具店起業
  • 17年間続けたリールオーバーホールの経験でSelffish開業

と絵にかいたような釣りバカ人生です。

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順番待ちがほとんどありません

現在順番待ちがほとんどない状態です。メーカーからのパーツ待ちでお待ちいただくことはありますが、今なら数日中に着手

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