リールのオーバーホール(分解整備)
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ギヤ周りの摩耗

ここ数年スピニングリールのギヤの摩耗が昔より目立つように感じます。

ハンドル回転時にゴリゴリ感がある、振動が手に伝わるなど、

メンテナンス前のお客様の気になる点は昔から変わらないのですが、

分解およびパーツチェックをしてみると、ドライブギヤ、ピニオンギヤに

摩耗の跡が目立つことが多くなっています。

いろいろ考えてみたのですが、恐らく魚をかけた後、

ひたすら巻き続ける釣法が出始めてからではないかと思います。

昔はロッドで魚をいなして、ラインスラッグを出さないように素早く巻き取る

という動作で獲物とやり取りしました。

この場合、ギヤにかかる負担はラインスラッグをとるだけなのでほとんどなく、

摩耗もそれなりだったのが、今は、一定のテンションをかけたまま、

休むことなく巻き続けるため、摩耗が進むのではないかと感じます。

ギヤの歯に満遍なく削れた跡がついているのはそのためだと思います。

また、ストップ&ゴーを繰り返し使う渓流などの釣りでは、ギヤの歯の反対側が

摩耗しています。

この場合、ハンドルで回転を減速させようとするとゴリゴリとノイズが出ます。

多彩なテクニックを使わないと1尾にたどり着けない各フィールドの難しさと

アングラーのスキルアップを裏付ける現象です。

嬉しいような悲しいような複雑な心境です。

しかし、ギヤを交換すると新品のようにシルキーな巻き心地に戻りますので、

思い切りテクニックを駆使して獲物と戦ってください。

リール・メンテナンス【selffish セルフィッシュ】
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2018年12月17日 14:23