カルカッタXT101のオーバーホール

本日は、郵送でご依頼のお客様です。

カルカッタ XT101。

こちらのお客様、昔使用していたリールが出てきたので、

リールオーバーホールして欲しいとのご依頼でした!

MISSION!! 完全分解清掃を実施し、内部をチェック!

こちらのリールは長期間保管していたこともあり、

お客様から、飛距離の低下と、ブレーキの不調を

感じられたとのご連絡を頂きました。

こちらは、グリスの凝固やオイルの不足等が主な原因で、

尚かつ回転に関わるベアリングを2個交換することをお勧めし、

リールメンテナンスとなりました。

組み上げると、性能は蘇り、スプールの回転も滑らかになりました!

パーツは全て、弊社リール メンテナンス・オイル Selffish MBO

リール メンテナンス・グリス Selffish SiGを塗布し、完了です!

最終仕上げは、魔法のヴェールです!

MISSION CLEAR!!

長期保管のリールも、リールメンテナンスで復活します!

是非一度お問い合わせ下さい!

関連記事

最近の記事

  1. シマノ スティーレ101HGのハンドルガタツキ

  2. ABU AMB1600の巻き上げ不良

  3. ダイワ ジリオンTWHD1000のゴリ感

TOP