Selffishが教えるリールオーバーホール術(第22回)コラム

ベイトキャスティングリールとスピニングリールの分解整備(オーバーホール)をご覧いただきました。

文字と画像ではやはりすべてをお伝えするのは不可能ですので、少しずつチャレンジしながら、困ったときはいつでもSelffishにお尋ねください。できる限りお役に立てるよう対応いたします。

以前実施していました「リールメンテナンス教室」や「マスタープログラム」(有料)については、新型コロナウイルスの出現により、長らく中断しておりましたが、感染防止対策を徹底しながら、少しずつ再開できればと考えています。

このプログラムは、リールオーバーホールの技術をマスターし、たくさんの釣人に感謝される喜びを味わっていただきつつ、一定の収入も確保できる状態を目指して実施します。遠方からの参加は困難ですので、当面は近隣の方だけになりますが、受講料を払ってでもやりたいという方を募集したいと思います。

従来のやり方を改良し、できるだけ早く十分な仕事ができるようサポートしたいと考えています。

「リールのオーバーホールできます」という看板をいろいろなところで目にするようになってきましたが、やはり最低限の知識と経験がなければ存続は難しいと思います。私がこの仕事を始めた頃は、同業の方は数名しかおらず、恐らく皆さんがメーカーメカニックの方などからアドバイスをいただきながら、自己研鑽を重ねて仕事にしていたと思います。

ネットの急速な進化により、ここ数年の間に業として展開している方が増えていますが、最初の記事でご紹介したとおり、やはりこの仕事は経験値がものをいう種類ですので、最低でも5,000台くらいの経験が無いと十分な対応はできません。したがって、たくさんのリールを作業できる環境でなければマスターすることはできないと考えています。

当プログラムでは、一定の受講期間を終了した方の中から、当店でフリーランスとして補助業務を行なっていただきながら、経験量を増やしていくことも予定しています。

このたび私が大好きなリールを製造するリールメーカー スタジオオーシャンマーク様より、オフィシャルの整備機関としての契約をいただくことになり、作業をアシストしてくれる方が今後必要になることもプログラム再開のきっかけとなりました。

趣味としての楽しみ、スキルアップによる副業などいろいろな思いの方に興味を持っていただけると嬉しいです。

Selffishというショップに至るまでに、大企業に勤める会社員から始まり、大手釣具チェーン開業を経験しましたが、自分の思い通りに、かつ自分のペースでできる仕事というのはなかなかありませんでした。

ITの知識が豊富な方や天才的なアイデアで大成功している方々の著書を読むと、皆さん自分のペースでやりたいことをして巨額の富を築いています。一握りの方だけが叶えることができる夢ですが、巨額の富だけ目をつぶれば自由な自分を実現・実感することはできると分かりました。経済的にもう少し豊かであれば、私にとっては夢のような仕事なのですが・・・

この仕事の良いところは、スキルさえあれば在庫も場所もほとんど無い状態でできるというところです。私の人生のメンター的存在の方から、以前「私があなただったら家庭教師をやります」と助言をいただきました。まさにスキルのみでできる仕事です。他人に負けない努力を続けながら、自分を高く売り込む方法を習得するという究極のスタイルではないかと感じました。何年も経過してから言われた通りの形に落ち着くということを体験し、将来を予見できる人っているのだ、あるいはそれが分析の力なのか、と今になって驚いています。

ストイックに体を鍛えるアスリートの方々のように、効率的なやり方でだれにも負けない経験量を維持することがこの仕事の成功に不可欠な要素だと思います。ただこの仕事はアスリートの世界のように数字を競う過酷なものではなく、どのようなお客様に選んでいただけるかがポイントになります。そのあたりのキモも含めてお伝えしていきたいと思います。

詳細は考えがまとまり次第、当HPに掲載しますのでしばらくお待ちください。

 

 

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