ステラAR3000のオーバーホール

Selffishリールメンテナンスのmottoは

「リールを新品の状態に戻す」ことです。

リールの内部はもちろん多数のパーツが金属ですので、

余程の異質な力がかからない限り、欠けや変形はありません。

基本的にリールの性能が落ちる原因は、

内部の潤滑不足やベアリングの劣化なのです。

この点をケアしてあげるだけで、

「新品のような巻き心地」が復活します。

このブログをご覧頂いている方でご依頼を迷われている方!

ぜひ「まるでそれは新品!?の巻き心地」をお試し下さい!

皆様いかがお過ごしでしょうか?

本日は、郵送でリールメンテナンスご依頼のお客様です。

ステラ AR3000。

こちらのお客様、定期メンテナンスで

オーバーホールして欲しいとご依頼です。

MISSION!! 完全分解清掃を実施し、内部をチェック!

こちらのリールは、昔にご購入で思い入れもあるリールとのことでした。

この年代のリールはメーカーからのパーツ供給が終了しているため、

純正パーツに不具合があると、

その部分については改善できない可能性があります。

当リールに関してはパーツの破損はなく、

ベアリングが1個が回転不良になっていただけでしたので、

お客様にご了承の上、交換させて頂きました!

パーツは全て、弊社リール メンテナンス・オイル Selffish MBO

リール メンテナンス・グリス Selffish SiGを塗布し、完了です!

最終仕上げは、魔法のヴェールです!

MISSION CLEAR!!

思い出深いリールを甦らせませんか?

リールメンテナンス是非一度お問い合わせ下さい!

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