10、18、22ステラのギア比較

こんにちは Selffishの鈴木です。

今回は毎年定期的にオーバーホールのご依頼をいただくお客様より、10ステラ、18ステラ、22ステラのC2000番のご依頼がありましたので、ギア周りの比較をしてみようと思います。

まずはドライブギアです。左が10ステラのもので、右が18ステラのものです。

 

歯の長さがだいぶ長くなっています。ピニオンギアと接する部分が少し増えることで、力強い安定感のある巻きが確保できます。

次に18ステラと22ステラのドライブギアです。

 

左が先ほどと同じ18ステラのもので、右が22ステラのものです。

さらに歯の長さが伸びています。これが22ステラの巻き心地に大きく影響しています。

次にピニオンギアを見てます。

 

左が10ステラ、右が18ステラのものです。こちらもドライブギアの歯長にあわせて、歯の当たる部分が長くなっています。

 

左が18ステラ、右が22ステラのものです。

こちらも画像では分かりづらいですが、だいぶ長くなっています。

新型が登場するたびに驚かされますが、ここまで完成度の高いリールが、これ以上改良できるところはないだろうと思っていても、パーツを一つ一つ観察してみると、必ず新しい技術、発想が搭載されています。世界を代表するメーカーというのは、常にユーザーの期待を大幅に超える力を持っていますので、わくわく感が止まりません。一体どんな頭脳を持つ集団なのだろうと驚きを隠せません。

このリールで釣れないわけがないだろうと、思わず購入してしまいますが、実際に釣りに行くと夢から覚めて現実に引き戻されることになります。いつも魚の方が一歩先を行っている感じが・・・

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