こんにちは Selffishの鈴木です。
今年もこの時期がやってきました。恒例の「霞ヶ浦クリーン大作戦」です!
この運動に関わっていると、道端に落ちているゴミを拾わずにはいられなくなるから不思議です。
昔は「ゴミなんて無尽蔵に出てくるから、一つ二つ拾っても意味ないのでは」とか「なんかいい子ぶってて恥ずかしいな」と感じて、なかなかゴミに手がいきませんでした。しかし、この運動に参加している方々を見ていると、みなさん笑顔でゴミ拾いをして、数枚ずつ配布されるごみ袋がどんどんいっぱいになっていきます。
幼いころから参加している子供たちは、ゴミは拾うのが当たり前という感覚で大人になっていくのだろうと思い、ご家族で参加されている方々には本当に頭が下がります。
日頃はなかなかゴミを拾えない大人たちも、1年に2回のこの日だけは、拾わない方がおかしいという極めてまともな感覚を取り戻すことができます。
少しずつでもこのようなまともな感覚が全国に浸透すれば、今より世界に誇れる日本になると感じています。
ぜひ一人でも多くの方にご参加いただきたいし、遠方で参加できない方もご自身のフィールドで、この日はいつもよりゴミを拾ってみると素敵な一日になると思います。