今回はリールの内部がいったいどのくらい汚れるのかを見ていただこうと思います。これは実際にOHご依頼をいただいたリールのも
ベイトキャスティングリールとスピニングリールの分解整備(オーバーホール)をご覧いただきました。文字と画像ではやはりすべてをお伝えする
18ステラの清掃・組立工程です。各パーツをきれいに清掃していきますが、基本的にウエス、歯ブラシ、綿棒で行ないます。清
いよいよ18ステラの本体部分に入りますが、ここから先はデリケートな部分が多くなりますので、見るだけにしておくのが良いと思います。シマノさんの
前回の続きで、ローター部の清掃、グリスアップ、組立を行ないます。ローターはリールのパーツの中でもっとも汚れが溜まりやすい筆頭です。
今回はローター部の分解整備をご紹介します。スプールを外した状態から、初めにスプール受けに乗っている数枚のワッシャー(黒っぽいプラスチ
2台目のリールは、迷った末、18ステラC3000SDHHGをご紹介していきます。ただし、スピニングリールについては、組み上げ時のバラ
準備からベイトリールのオーバーホールまで、駆け足でご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。できるだけ細かく説明したつもりですが
第15回は前回の続きです。ギヤ軸と固定板をセットします。レベルワインドパイプの位置を決めるために、本体に乗せた状態のときにどういう向
いよいよ組立工程に入ります。組み上げは最も神経を使う工程で、正しい順番で、正しく組んでいかなければ、満足のいく仕上がりになりません。